井上ひさし追悼代表挨拶
井上さんは初めての挨拶時に一字一句間違わないようとおっしゃいます、これからも『一字一句間違わない』です
ほほう
なるほど確かに、変えちゃいかん井上台本は
舞台ロックンロール
秋山演技
拒絶を一気にした演技
栗山演出
ゆっくり拒絶
こちらがより強い拒絶を表す
確かに
コミュニスト!
コミュニスト!のところの演出
質問でコミュニストがお客さんに分からないのではないかと
で、意味は『共産主義』だが変更はさせない栗山
今の芝居は『分かりやすい』が流れだが
お客さんは1/3位しか分からないかもしれないが。
お客さんを教育
と言うか世界(他の国)が分かって日本だけわからんのしゃくだから
確かに
『分かりやすい』のではなく
『より繊細』に
なるほど
そうだわ、確かに分かりやすいと繊細はイコールではないし、この流れが良い事だ
例え分からなくても、もう一度観たい、もっと知りたい、調べたいと思われるのがいいは
早稲田の演劇部を出て
演出助手を経て
フリーの演出家に
奥さんは人回り下の中川安奈
ご飯時テレビ以外は書斎、書斎、
勉強家だ
トップの人は勉強家だ
トップだから勉強家か
勉強家だからトップなのか
勉強家でなくてもトップかもしれないが
トップの人は勉強家が多いのかもしれない
これ、どこにでもあてはまりかも
初演出はゲットー
国立の演技学校設立
教えたいのは
『言葉の重さ』
舞台カエサル
廻る舞台の微調整
照明スタッフに
もっと妖しい明かりに
なんか平和なんだよなぁ
お~お
凄いよ、この人の演出、ずっと見ていたいなぁ
日生劇場
初日完売
栗山民也演出
カエサル
円柱のシーン
すっきりしてた
サッカーのザックジャパンじゃないがシンプルが一番
しかし、シンプルにするのは難しい
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